サラバネはコイルスプリングに比べ刃物を押える力が均等にかかるため、接圧が均等になり、コイルスプリング使用よりも小さな力で切れ残りが少ない状態をつくることが可能になります。その結果安定した切断を維持しつつ、刃物の延命化を実現することができました。 当社では、刃物単体だけでなく、周辺部品の選定や刃物のセッティング条件等、加工時における機構という面からアプローチすることで切断精度・刃物の耐久性向上など、他社では難しい「コストと品質」のバランスが取れたとった提案が可能です。お困りの製品がありましたら、当社にお問い合わせください。