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工業用刃物なび

課題解決事例 #38
スリッター下刃再研磨による切れ味向上!

課題解決タイトル スリッター下刃再研磨による切れ味向上
クライアント 紙加工業者 業種 紙加工
製品名称 スリッター下刃 切断対象物
課題 紙粉が発生する 提案の結果 切れ味の改善、紙粉の発生抑制

お客様の課題・お困りごと

再研磨をしても切れ味が悪く、紙粉が減少しないという課題をお持ちでした。そのため、上刃の角度変更をご相談いただきました。

当社のご提案内容

上刃の角度や、研磨状態を確認させていただいた結果は切断物に対して適した条件だとみれました。 そのため、再度使用条件や刃物交換等いろいろヒアリングさせていただいた結果、下刃を何年も交換していないことが発覚しました。 そこで、下刃を再研磨にだしていただく様にご案内しました。 また、セッティング条件として、下刃が摩耗している状態になれてしまっているので、接圧を落としてご使用いただくように推奨しました。

提案ポイントとお客様のご感想

切れ味が悪くなったら、上刃を深く組み込ませたり、強く押し当てたり、交換したり・・・と上刃の調整で切れ味を上げていくことがほとんどです。 そのため、下刃も摩耗していることを忘れがちになります。それほど難しいことでないだけに、研磨業者やメーカーの方も確認せずに、いろいろな仕様変更をして、結果うまくいかないケースもあります。 スリッターの場合は、上刃・下刃がきちんとメンテナンスできているか?ホルダー含めてきちんと取付設置ができているか?といった部分を確認することが重要になってきます。 お客様は担当が変わられて、下刃を交換することをきちんと伝えられてなかったということで、下刃交換の認識がありませんでした・・・。 引継ぎや技術の継承なども難しい問題です。刃物の使い方など不安な点ありましたら、お気軽にお声がけください。

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